取り付けアンカーディスク
アンカーのディスクを取り付ける前に、エッジの外側の部分の近くにあるマレット( 木槌 )に軽く叩いてみる必要があります。その音がクリアーな場合、そのディスクは問題がありません。またその時同時に障害物、土や梱包用のおがくずなどが無いか、中身も確認して下さい。スタッドも真っ直ぐか、安定性があるか、そして傷んで糸などがほつれ出ていないかを確認して下さい。
絶対に研磨ディスクとスチールディスクとの間の表面がきれいで平であることを確認して下さい。均等でない表面のディスクを誤って締めてしまわないよう、バリ(めくれ)や研磨の際の削りくずがないかも確認して下さい。
研磨剤をスチールディスクホイールへ取り付ける際、全てのネジから始め、手でそれらをキツく締め、それから研磨剤をスチールディスクホイールの真ん中へと装着して下さい。(正確にだぼを取り付けようとすれば、自然に中央に取り付けることが出来ます。)それぞれのボルトのサークルに付いている全てのネジを一緒に締めるために、内側の列から作業を始めて下さい。1フィート当たり約10-15パウンドのトルク(回転力)が締めるのに必要です。これは然程沢山ではないですが、中身は更に立つことが出来、たったこれだけが必要なだけなのです。これらのネジをぴったりと締めるには、普通の六角レンチが必要です。スチールディスクホイールにある穴の周りの金属を変形させてしまう恐れがあるので、決して、延長ハンドルやハンマーをこれらの六角レンチの上から使用しないで下さい。
1066.8mm, 1346.2mm または 1828mmのセクションになった(組み合わせ)ディスクを取り付ける際、上記に挙げた全ての注意事項を考慮しなければなりません。セクション(組み合わせ)はスチールディスクの周りに番号順に一列に並べ、それぞれのセクションはスチールディスクホイール外側の端に向かって引っ張るようなかたちになっていなければなりません。反対のセクションをインストールすることによってバランスを保つことが出来るのです。8つセクションがあるディスクについて、取り付けはセクション1、その次に5、そして2の次に6、そして3の次に7、そして4の次に8と言った順に行います。 |